【リフォームするならショールームへ】 ひらかたの大家さんショールームに行ってみた!
こんにちは。
ゼロゼロ物件、ひらかたの大家さんです(^-^)
賃貸物件の空室対策として1番に挙げられるのが リフォーム ですよね!
どんな部屋にしたらいいの?壁紙やクッションフロアは何を選べばいいの?リフォームに迷ったらまず ショールーム へ行ってみては!?
今回はリフォーム初心者のひらかたの大家さんがショールームに行ってみたというお話です。
- 空室対策はまずリフォームから
- ワンルームマンションのリフォームはまず内装
- 下調べをして、いざショールームへ
- ショールームでの内装素材選び
- サンプルをお持ち帰り
- ショールームへ行って良かったこと
- ショールームの注意点
- まとめ
空室対策はまずリフォームから
古い物件になればなるほどお部屋のリフォームをしないと入居付けが難しくなります。周りには新築のオシャレなマンションが建って行く中で、お客さんに自分の物件を選んでもらわなくてはなりません。
わたしのマンション物件は、両手を使って数えるほどの空室があるので空室対策が必須です(*´Д`)
空室対策には1にも2にもまずリフォーム!という訳で、マンション3階角部屋の1番良い部屋からまずはリフォーム。
ワンルームマンションのリフォームはまず内装
ワンルームマンションでは、トイレやお風呂、キッチンなど水回りの入れ替えにはかなりの費用がかかります。家賃相場が安いエリアの築古物件となると、家賃にも上限があるのでリフォームにあまりお金をかけられません。
内覧でお客さんに好印象を持ってもらうために、一番手っ取り早いのが内装のリフォームです。床や壁を綺麗にするだけで室内の印象ががらりと変わります。
下調べをして、いざショールームへ
おおまかにどんな印象の部屋にしたいのかをネットで検索し、好みの部屋の写真をピックアップしたらいざショールームへ!
リフォーム予定の部屋の間取り図や写真を持参するとなお良し。
わたしが行ったショールームは、特定のメーカーのショールームではなく様々なメーカーの内装に関わる商品が揃えられており、クロスや床材、カーテンやブラインド、カーペットなどを実際に自分の目で見て確認出来ます。内装業者さんだけではなく一般のお客さんも利用可能なので、自宅のリフォームを検討している方や収益物件のリフォームを検討している方にもおすすめです。
わたしは、クッションフロアの種類やアクセントクロス、巾木などを選びに行きました。
ショールームでの内装素材選び
ショールームではスタッフのお姉さんが案内してくれました。クッションフロアや壁紙のカタログやサンプルを出してもらいながら素材を選びます。素材の特徴や色のアドバイスなどもしてもらえるので、リフォーム初心者でも安心。
クッションフロアや壁紙の質感などは、ネット上やメーカーのカタログでは分かりづらいもの。ショールームではA3サイズ程のサンプルを見せてもらえるので、実際の部屋に施工したイメージが湧きやすくクッションフロアと壁紙のサンプルを合わせながらトータルで内装の素材を選ぶことが出来ました。
選んでいるうちにリフォームが完成した際のイメージが膨らんでワクワクしてきます!
サンプルをお持ち帰り
わたしが行ったショールームでは10点までサンプルをお持ち帰りできました!
クッションフロアの種類やアクセントクロスの壁紙もカラー違いで数枚頂けて大満足。
帰ってからも現物を見て素材選びが出来たり、実際のリフォーム予定の部屋で確認出来るので助かりますね。
ショールームへ行って良かったこと
カタログやネット上では分かりづらい内装に必要な素材を、大きなサンプルで実際に自分の目で見て確認出来るので、思っていた質感やカラーじゃ無かったというリフォームの失敗が減りそうです。
ショールームのスッタフさんにも気軽にアドバイス頂けるので初心者でも安心してリフォーム素材を選ぶことが出来ます。
何よりサンプルのお持ち帰りサービスは嬉しいですね。
ショールームの注意点
ショールームではクッションフロアや壁紙のクロスなど、商品の販売はしていません。頂いたサンプルや確認した品番を元にリフォーム業者さんに伝えて発注するか、インターネットで購入して自分でDIYするかになります。
ちなみに、ショールームで販売価格は教えてもらえませんので悪しからず。
わたしが行ったツカサショールームは予約制だったので、お近くのショールームへ行く際は一度連絡をしてから行くと良いと思います。
まとめ
リフォームを検討する際は、ぜひ一度ショールームへ足を運んでみてください。
色々な素材を見ているうちにリフォームが完成した際のお部屋のイメージが湧いてきますよ!
今回はこの辺で。ではまた!